ジャニーズ事務所が元SMAPのメンバーを出演させないよう圧力をかけた場合は独占禁止法違反に触れるおそれがあるとして、公正取引委員会が注意した問題で、ジャニーズ事務所は17日、公式ウェブサイトでコメントを発表した。全文は以下の通り。
弊社が公正取引委員会より独占禁止法違反につながるおそれがあるとして注意を受けたとされる報道につきましてご報告申し上げます。
弊社がテレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません。とはいえ、このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル